早稲田オープン塾のスッポン根性伝説by亀山

早稲田オープン塾の亀山です。

深谷探訪その31〜新上武大橋〜

このシリーズの一番最初に上武大橋を書きました。

今回はだいぶ日を開けてしまいましたが、上武大橋の下流3キロほどのところにある新上武大橋をご紹介します。


群馬県の太田市と埼玉県の深谷市を結ぶこの大橋。全長は944メートルのおよぶ大橋であります。ちなみに連続して利根川の支流の小山川をまたぐ橋をふくめると1.5キロにもなります。

国道17号、上武大橋の渋滞解消を目的として1986年から着工しました。

群馬県側のモニュメントは馬で、埼玉県側のモニュメントは勾玉です。

新上武大橋が掛けられてから60年くらいあとなので、技術力が大きく向上していることがみてとれます。