夏休みの宿題にエッセイ
こんばんは。早稲田オープン塾の亀山です。
夏休みも残すところあとわずか!!生徒のみなさん、あと少しなので宿題を仕上げ、有意義な残り時間を過ごしていますか?
とある学校の宿題に英語でエッセイを書くというものが出ていました。
そもそもエッセイとは何か?
辞書で調べると
自己の見聞・体験・感想などを、筆に任せて自由な形式で書いた文章。随想。エッセー。
日本のエッセイ(随筆)の始まりは何かというと、清少納言の『枕草子』ですが、日本語圏外ではフランスの思想家モンテーニュの『エセー』が本格的な随筆文学だそうです。
江戸時代には、寛政の改革で有名な松平定信も『花月草紙』という随筆を残しています。
さて、生徒の諸君も偉人たちの作品に触れながら、随筆を書くのもいいのでは?