早稲田オープン塾のスッポン根性伝説by亀山

早稲田オープン塾の亀山です。

新たな年を迎えて

あけましておめでとうございます。


年が明けて、本格的に受験シーズンの到来です。
受験生が第一志望校合格できるよう、精一杯頑張らせていただきます。


さて、話が変わりますが、年末の大掃除で学生時代に出てきた本がありました。



19世紀、世界の覇権を握ったイギリス。しかし、ドイツやアメリカなどの台頭、20世紀になって2度の大戦を経験し、国力が斜陽していきました。

そんななか、チャーチルは私感情を捨て、国のため心血を注ぐ。この本を読んで以来、私はこの人物を尊敬するようになりました。

彼が、一度は降伏寸前まで追い込まれながらも、勇気を持ち続けられたのは、国や国民を誰よりも愛してたからではないでしょうか。

「成功とは、情熱を失わずに失敗から失敗へと突き進む能力のことである。」


今年はもっともっと前向きに人のため働ければと思います。