久々のブログ更新!!
久々にブログの更新します。
さて、久々に本屋で本を買いました。読む時間がないのですが、寝る前に少し読書でもしたいと思います。
うーん、歴史は面白いと思います。歴史って授業で習うだけが全てではないと生徒諸君には気づいてもらいたいと思います。
さて、今回は歴史のちょっとした用語を紹介します。
さて、今回は「上皇」!
上皇を、教科書的に説明すれば「天皇が退位後に贈られる尊号」でしょうか。
実はこの「上皇」ですが、略称だったのです。
大宝律令、養老律令に上皇の規定があり、「太上天皇」が法的な正式名称です。
教科書にも「白河上皇」や「後鳥羽上皇」が有名ですが、初めて「上皇」の位についた人物とは誰でしょうか?下の4人の中から、一人お選びください。
①持統天皇
②聖武天皇
③天智天皇
④孝徳天皇
興味がありましたら、是非お答えください。
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