こんばんは。早稲田オープン塾の亀山です。
今日は深谷市の偉人「畠山重忠」が源頼朝の死後、鎌倉幕府の権力掌握を目論む北条氏に滅ぼされた日です。(畠山重忠の乱)
畠山重忠とは平氏討伐、鎌倉幕府創業のため、尽力した人物です。
その武勇、清廉さから「坂東武士の鑑」と称されていたそうです。
畠山重忠というなんといっても
「鵯越の逆落とし」
源義経率いる軍勢が一の谷の断崖絶壁を馬で駆け下ります。
そんな中、畠山重忠は、馬を損ねてはいけないと馬を担いで坂を駆け下ります。
すごいですよね〜(^-^)
私は生まれも育ちも深谷ですが、自慢できる人物のひとりです。
写真は、畠山重忠公史跡公園の畠山重忠像です。