深谷探訪その⑪〜城址公園〜
さてさて、朝夕は涼しくなってきて、秋の訪れを少しずつ感じられます。
2期生の学校では期末テストがあり、早稲田オープン塾の生徒は毎日、勉強に励んでます!!
今日は旧深谷市のほぼ中心にある城址公園についてご紹介します。
室町時代中期に築城された深谷上杉氏の城址の一角を活かした公園。現在は、文化会館、産業会館、市立図書館などが立ち並んでいます。
もともとこの付近は川に囲まれている低湿地で、これを活かして築かれた城のようです。
徳川家康の関東入国後は、徳川一族や譜代家臣の居城であったが、寛永1634、廃城となったようです。
現在は芝生広場や花壇、休憩広場などがあり、園内の散策を楽しむことができます。
周囲には木々が生い茂り、草花も植えてあります。春には桜も咲くので四季折々の姿を楽しむこともできます。